携帯MKシリーズを語る


 


携帯ゲームで現在時点発売されたMKシリーズは私の知っている限りでは

GB版 MK1、MK2MK3、MK4
GG版 MK1、MK2
GBA版 MKA、MKDA、MKTE
液晶ゲーム MK
PSP版 MAT MKU 
DS版 UMK3
vita版 MK
iponeアプリ MK3 MKX
*赤字は所持しているMK

である。実際プレーしたことがあるのは少数だが携帯ゲームに

求められるものといえば 手軽にどこでも簡単に遊べる という点が最大のポイントだと

思うんですが、他にも TVゲームやアーケードゲームの特徴に限られた容量の中で

どれだけ近づけたか というのも見所なのではないでしょうか?私が結構お気に入りなのがGB版

MK2。白黒の割りになかなかあやしい雰囲気出ていました。フィニッシュに入る時の

効果音やトッシーおじさんもちゃんと表現されているし、キャラクターが前作より小さめに

作られていることが功をそうしたのか操作しやすくなっていた。でも白黒よりカラーのGG版の存在

が気になる今日この頃。GG版は私は本体を所持していないので聞いた情報だがMK1は

カノウがいない他にはなかなか良く出来ているそうです。(SS版バラカ様情報ありがとうございました。)



現代ではPSPやDSが携帯ゲームのメインですがグラッフィックスは昔に比べると断然進化

してきていると思います。しかしどの携帯ゲームも操作系と難易度とのバランスが厳しいのは

変わらない感じがします。携帯ゲームで格闘ゲームを作ること自体、

無謀な挑戦なのは分かっていますが 手軽にどこでも簡単に遊べるという点 

を考慮すると、難易度は低めの方に設定した方が長く遊べていい感じがします。

むしろ戦略を追求するより、雰囲気や操作性を重視したほうが携帯ゲームとしては

当たる確立が高いのではないかと思います。(携帯格闘ゲームに関してですが。)

ただ、難易度を低くすると単調になりやすく、クリアしたらすぐ飽きてしまうという問題が出て来てしまう。

その辺をうまく対応しているのがGBA版MK5ではないかと思います。難易度は低めに設定してあるが

おまけのモードでキャラクターを増やせたりコスチュームを増やせたりでき長く遊べました。




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