管理人M-BIRD UMK3 についての熱い話
2016年11月19日
(修正)2026年7月30日
『モータルコンバット大分析!』 管理人 M-BIRD

アルティメットモータルコンバット3 の存在を知ったのはMK3発売からしばらく経ってからと記憶しています。
会社の休憩時間にゲーム雑誌を持ち寄って友人達と格闘ゲー話でワイワイ盛り上がってると、あるゲーム雑誌の隅っこに
小さな写真を発見。海外ではこんなゲームが流行っていますよ。みたいな紹介記事が掲載されていました。
そこにはサイラックスが砂漠で埋もれているステージでスコーピオンがコンボの蹴りを出している最中の1枚の写真でした。
紹介されてるのがMK3というのは分かったのですが、こんなステージあったっけ?と疑問に思い、よく見てみると
どうやらMK3ではなく、パワーアップバージョンの アルティメットモータルコンバット3 という事に気付きました。
MK3では都会的で機械化の進んだ感じのキャラクターが多かったのですが、このアルティメットモータルコンバット3では
MK3のキャラクターはもちろんのことMK、MKUに登場していた 生身の忍者 が存在するという事に胸が高鳴りました。
他にはどんなキャラクターが登場するのか、その3センチ四方の小さな写真一枚だけでは想像がつかず、
本屋で片っ端からゲーム関連の雑誌を読み漁りましたが、手がかりは全く掴めずじまいでした。
日本での発売を期待しつつ数ヶ月経ったある日、友人と秋葉原に買い物に行くお誘いを受けたので行くことになりました。
すでにサターンとプレステの二大ゲームブームで家電店での店頭デモは最新ゲームで賑わいを見せていた中、
最新ソフトを買いまくり、帰る間際、カオス館さん前を通りかかると店頭デモにはMK3のジェネシス版が…。
と思いきや、よくよく見るとストライカーが銃を打っている技のモーションが!MK3では存在しなかった技だったので
おや?と思ってしばらく見ていたらスコーピオンやらキタナがデモに登場!アルティメットモータルコンバット3のジェネシス版でした!
マジ!金ないけど、めちゃくちゃ欲しい!
仕方ないので近くの銀行にお金をおろしに行き、有無を言わずに購入。テンション爆上がりで、完全に散財モードです!
おまけにテーブル型の筐体でありながらも、アーケード版のアルティメットモータルコンバット3も
お店の角で稼働していて感動しました!当然のごとくプレーしましたよ!
100円玉を大量に積み上げていたにもかかわらず、ショウカーンまでたどり着くまでにいくらつぎ込んだだろう?計り知れません。
ついにラスボスの ショウカーン との対決!何も出来ずに即敗退・・・。何回コンティニューしたかも計り知れません!
とにかく強い!!
体感的にコンティニューしてから1ゲーム10秒持たなかったんじゃないですかね?物凄い早さ吸い込まれる100円玉!
こんなの勝てるわけないわ!
結局、エンディングまでたどり着けず、諦めることにしました。くそ〜〜〜!
ショウカーンの高笑いだけが店内に響き渡っていました。
うっぷんを晴らすかのごとく、その後もプレステ、サターン、メガドライブ、パソコンのソフトを買いまくり散財しまくって帰りました。
やはり当時はプレステ、サターンの勢力は大きく、家に帰ってからも、そちらのゲームばかり気になりハマってしまい
ジェネシス版アルティメットモータルコンバット3はMK3に比べそれほどハマらなかったのが正直な印象でした。
秋葉原で早々にアルティメットモータルコンバット3のアーケード版を経験出来、散財、さらにラスボスに勝てなかった事もあり
100円玉を投資しまくって満足してしまったのが大きな原因だと思いますが、アルティメットモータルコンバット3は
ベースがMK3のままでキャラクターが数名増えただけの、ただのパワーアップ版とだけ認識してしまっていたのです。
そして、レビューでも書きましたが、サブゼロのヘッドリップが画面が暗くなってしまう仕様。これには本当ショックを受けましたね。
まさかの残虐規制。クラッシックサブゼロと言えば絶対、初期のモータルコンバットのあのフィニッシュの演出は外せなかったし、
スコーピオンのタコ殴りのフィニッシュも画面真っ暗。
生身の忍者のフィニッシュにこれほど期待させておいてこの期待外れの画面真っ暗なフィニッシュ内容はありえない
手抜きとしか思えない!という批判的なイメージだったのであまりやりこまなかったのです。
そして、あろう事か、たいして遊ばぬまま中古ゲーム屋に売り飛ばしてしまったのです。
のちに大後悔時代へと、突入する事になるとは思いも知らず・・・。
モータルコンバットトリロジー(MKT)へと つづく
管理人M-BIRD MKT についての熱い話
2016年11月19日
(修正)2026年7月30日
『モータルコンバット大分析!』 管理人 M-BIRD
その失態に気づいたのは、後の黒船サンパチシリーズPS版 モータルコンバットトリロジー の発売が決まったと、
雑誌の記事を見てからでしょうか。モータルコンバットトリロジーには今までのキャラクター総出演に加え、
乱舞系のフェイタリティが存在するとの情報が載ってました。友人と今度のモータルコンバットはすごいな!と話していると、
あれジェネシス版のUMK3にもあったよね?とのこと…。マジ?そんなのあったっけ!たいして遊んでなかったので知りませんでした。
あれはショックでしたね。最初からレインやヌーブが使えるのは知っていたが、
まさかアーケード版にはなかったブルタリティがこのジェネシス版には存在していたなんて!
売らなきゃ良かったと、後悔の嵐でした。
ジェネシス版のUMK3にはブルタリティがすでに存在!骨の飛び散るパラパラ音が特徴的
負の連鎖はさらに続き、しばらく経って友人に内緒で再度ジェネシス版UMK3を買い戻す為に秋葉原に探しに行った所、
残念ながらジェネシス版UMK3は売り切れて買えなかったのですが、
なんと海外SS版の アルティメットモータルコンバット3 が売っているではありませんか!なんとも言えない優越感!
早速、買って友人に自慢する為に連絡。うそ!マジかよ!と驚きを隠せぬ友人。
日本のサターン本体でも起動できるようにする ST key というのも購入し、帰りに友人宅に寄りサターン版のUMK3を堪能しました。
こちらはアーケード版同様ブルタリティは存在しなく、レインやヌーブは使用できませんでしたが、画像のクオリティは高く
ロード時間を気にしなければそこそこ遊べて、先取りした優越感もあり大満足でした!

そこまでは良かった。
ところが次の週、友人もサターン版のUMK3を目当てに秋葉原に一人で行った所、
なんと! 海外SS版モータルコンバットトリロジー の入荷があったらしく、
そちらをゲットして帰ってきました。
昔から自分のさらに上を行く強運の持ち主の友人。このタイミングの悪さに泣きたくなりましたね。
一週間遅らせて一緒に秋葉原に買い物に行っていれば海外SS版モータルコンバットトリロジーが手に入っていたかと思うと
やりきれませんでした。次の週に再度、自分ひとりで秋葉原に買いに行くも売り切れでした・・・。
もうモーコン集めは辞めだ!といじける管理人M-BIRD。私のことです。
そしてゲーム関連の後悔はさらに続き、ちょうどその時期は、ゲーム以外にもスポーツジムに通いだしたり、
車の購入や合コン、恋愛、スノボー、ボディボード、釣り、そしてラジコンなどにかなり多趣味にハマっていた時期でもあり、
趣味が多忙な時期で完全にゲーム離れしていた為、サターン、プレステに遅れをとっていた
ニンテンドー64の存在を完全にスルーしていた状態でした。しかし友人はしっかりMK関連をチェックしており、
日本未発売の ニンテンドー64版モータルコンバットトリロジー を知らず知らずにゲットしていました。
PS版か64版、どちらが先に発売されたか忘れましたが、友人宅で64版をプレーした時はロードの短さに衝撃をうけました。
そして技が増しているクラッシックサブゼロにまず飛びつきましたね。まさに スーパーサブゼロでした。
操作もしやすく、テンポがいい!これは無理をしてでも買っておくべきでした。当時の状況からして多趣味が災いし、
ゲームは二の次という意識があった為、N64購入は完全にお蔵入りとなっていまいました。
* 結局、数十年後、N64本体と3種の神器(モータルコンバットトリロジー サブゼロミソロジー モータルコンバット4)は
購入するんですけどね。この時の後悔がなければ買って無かったかもしれません *
N64版は買いそびれたけど、PS版のモータルコンバットトリロジーだけは絶対に確保しようと発売日はチェックしていました。
ちょうどその時期は仕事がめちゃくちゃ忙しく、発売日も当然のごとく残業で、会社の先輩に、
帰りに車でゲームソフト買いに家電店付き合ってくださいよーと、無理を言ってお願いした覚えがあります。
最初に行ったお店は、もともと入荷の予定がなかったらしく、店員さんに聞いても、ちんぷんかんぷん。
次に行った店は即売り切れ。さらに次もなし、次の所もなし、先輩をかれこれ10軒近く連れ回してしまったでしょうか。
閉店間際の書店の一角にあったゲームソフト売り場にラスト2個 売ってました。
やった!と思わず叫びそうでしたが、疲れ切った先輩の手前、喜びをグッと噛み殺して 探してたソフトありましたよ!と
告げ、真っ先に帰りたいところを抑えて 帰りに先輩に晩飯をおごり、ご機嫌をとったことを覚えています。
後から聞いた話ですが、友人も同じようにあっちこっちの店舗を電車を使い歩き回って最終的には
私の買った店と同じ店で ラス1で手に入れたそうです。まさに強運の持ち主!
そんな感じで購入に至ったモータルコンバットトリロジー。
帰ってすぐにプレステ本体の電源を入れてひたすらプレーしてましたね。
MK3では連携コンボは、RUNで間合いを詰めてからでないとダメだったのが、
ジャンプパンチを当てて、そこから各自コンボに繋げられるようになっていて、どのキャラクターでも容易にコンボが
出来て扱いやすくなっている(UMK3からそうなっていたかもしれません)さらににアグレッシブメーターが攻撃や
防御を繰り返していると溜まっていき、MAXになるとスピードとパワーが上がりしかも残像まで残る格好良さ!
そしてブルタリティを決めた時、爆発した後、上から降ってくるありえないほどの人骨!
正直、テレビの前で、ツッコミましたよ!さすがにこれは盛り過ぎだろ!と(笑)。
まぁその馬鹿さ加減さが私的には物凄く魅力的なんですけどね。
そしてこのプレステ版はMK1のライデンやカノウ、MKUのジャックス、クンラオなども遊べたのでお得感は他機種よりありましたね。
ロード時間がもう少し短ければ言うことなしだったんですけどね。ロード時間は長かったです。さらに厳しい点を指摘するなら
フィニッシュの効果音がMK3のバージョンとMKUのバージョンがあるのですが、MKUのバージョンが出だしの効果音のみでした。
テケテ〜〜〜ン!で終了。せめて一呼吸おいてからのジャーーーン!まで再現されていないところですかね。
テケテ〜〜〜ン!アウ〜〜!ジャーーーン!がワンセット(笑)このリズミカルなテンポを崩して欲しくなかったな〜!
記憶に違いがなければ、3のステージは3の効果音。UのステージはUの効果音たっだので、どうせならMK1の効果音も追加して
総合的な意味も含めてフィニッシュの効果音は3バージョンのあっても良かったですね。こだわって欲しかった(笑)
ちょっと素人の方には細かすぎましたね。
そして数年後の事、運命的な再会が待っていました。プラグアンドプレー版のモータルコンバットを今は無き
秋葉原のゲームハリウッドさんに買いに行った所、ワゴンセールの中に洋ゲーの中古品が積み上げられた中から
ジェネシス版UMK3のカートリッジを発見!即座に購入。中古で売った時は箱付きで200円。買い戻した時はカートリッジのみの2800円。
それを高く見るか安く見るかは別として、手元に戻ってきた時の感動は計り知れませんでした。
今となっては見慣れた綺麗なグラッフィックより限られた容量の中でのチープながらも作り込んだ力作の方が
味があって魅力的だと私は思いました。
話は前後しますが、ゲームボーイアドバイスのMKAも
UMK3やMKTの部類の移植になるのですが、そちらはスコーピオンに無謀なワープイリュージョン攻撃の連続を目の当たりにし、
私的には受け付けませんでした。ひたすらレインで水弾で相手を上まで持っていき、
効果が切れて落下してくる所をタイミング合わせて水弾の繰り返しでクリアした事ぐらいしか印象がありません。
また、DS版にもUMKが出ていましたね。こちらはDSの2画面を利用し、フィニッシュコマンドを見ながらコマンド出来る嬉しい仕様。
ネット対戦が出来、結構ハマりました。世界ランキング2000位ぐらいでしたが(笑)近年ではPS3版でもネット対戦は可能ですが、
世界には物凄く強い人がいるという事が身にしみてわかりました。いろいろ語ってきましたが
UMK3、MKTで実写時代のモータルコンバットは幕を閉じ、新たにポリゴンの時代へと突入していくのである。
つづく
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